1日315円でウェブサイトをオープン

1年間1,000ドルというのは、1ドル115円で換算すると115,000円。ざっと1日あたり315円になります。

ウェブサイト制作とホームページの運営をほぼまるごと依頼する際に、依頼人として気になるのは何でしょうか。

たぶん、いくらかかる? とそのかかる「いくら」が「いくら」の価値をお店にもたらせてくれるか?という費用対効果の期待度が、ホームページ制作を頼んでみようかどうかの判断材料のひとつになるでしょう。

1日あたり315円とは言えども、ウェブサイトをつくって1年後に1円も利益につながらなかったたら、単にコストがかかっただけじゃないかで終わってしまいます。

ウェブサイト制作コストが無にならない理由

1. インターネットでお店のホームページをみて来客、問い合わせの数が増える可能性

一種の宣伝効果ですね。それまで知られていなかったお店の存在がインターネットを通じてボーダーレスにどこからでも、誰にでもアクセス可能になります。

2. 常連顧客とのコミュニケーションを効率よく、より密接に行えるようになる可能性

個々のお客とのコミュニケーションをお店のホームページを通じて、案内記事などを軸にインターネットで行うことができさらにそのコミュニケーションの内容をお客さんたちと共有することができる。従来のコミュニケーションをそっくりインターネット・スタイルに切り替えるのではなく、インターネットに切り替えることで効率をあげる内容の連絡事項、お知らせ、一般的なQ&Aをペーパーレスにするといった形です。

最近ではオーディオ(音声)、ビデオといったメディアをインターネットで活用することも一般的になったので、文字、テキスト、画像だけでなく、肉声あるいは動画の形でお客さんたちへの案内やメッセージを発信、配信することも普通になってきました。ちょっとした、ローカル・ベースなコストがほとんどかからないコマーシャルを流すことができるようになったとも言えるでしょう。

ほかにも、見方を変えればそれだけウェブサイトという形でお店のホームページを公開することでプラスになるポイントは細かくみればみるほど見つけられます。また、お店のどんな商品、製品、サービスをホームページで案内するかによって、実に多岐に渡る利用方法(=お客にとって便利な情報)を工夫することもできます。

ただし、ホームページには、お店の所在地、インターネットを経由する必要のない連絡方法、担当者の氏名といった基本的なお店のデータをはじめ、お店を紹介するためのお店の特徴、お店の成り立ち、地域での位置づけ、地域コミュニティーにおける姿勢、そして商品、サービスの扱うジャンルと個々の詳細、価格、支払い方法など、さらにはお店のオーナー、担当者によるお得情報(地域に関連した内容など)といった「本文」が必要です。

お店の所在、連絡先だけをインターネットに公開するなら、無料ホームページ、無料ブログといったものを使って名刺+アルファ程度の内容を書くだけでいいでしょう。あくまでも、名刺程度の意味合いでしかないかも知れませんが。

3. ウェブサイト制作・維持コストをまかない、かつプラスを生むホームページ

お店の商売と競合しない広告を掲載する。

個人に限らず、手間のかからない広告システムを活用したホームページに副業してもらうというのがアフィリエイトとも言えます。せっかくインターネットで公開しているわけなので、アフィリエイトで広告掲載しながら、ホームページにもコスト的に独立採算させる形をとると収支があえばタダでホームページをもつことができます。

アフィリエイトと言うと、個人のインターネット副収入源のためのように思いがちで、そうした印象が強いですが、大手ポータルでもGoogleの広告システムや、Amazonのアソシエイト・プログラムはよく利用されています。

そうしたアフィリエイトからの収入の可能性にウエイトをおけばアフィリエイト・サイトになってしまいますが、あくまでもお店の本業収入にプラスアルファ、あるいはここで言うように宣伝広告費の賄いが目的であれば、是非導入すべきでしょう。

お店の得意分野で関連する書籍やグッズの中から、お店では販売していないものをAmazonショップと連動させて紹介料を得ることはまったく不自然ではなく、またそうした形で商品を買ったお客が損をすることもありません。

例えば、Googleの広告システムは、コンテンツに関連した広告が表示される種類以外に、検索機能をとりこんだ形のものもあります。お店のホームページにあるページを検索してもらえる機能としても使えますし、Googleの検索機能をお店にとりこんだ形にもできます。

大手も参加しているアフィリエイト・プログラム

こうした広告システムと提携すれば、必ず収入になるという保証はありませんが、提携するとマイナスになるということはないので、広告配信の提携をして損、リスクになるということはありません。

あくまでイメージですが、Google AdSense、Amazonその他で月平均1万円ほどの副収入がはいれば、ホームページ制作にかかった費用の元がとれます。

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