ホームページ vs ウェブサイト
このサイトでよく使う単語に、ホームページとウェブサイトがあります。
実は、かなりまぎらわしい言い方だったりします。
フリー百科事典のウィキペディアでホームページをみてみると、
1. Webブラウザを起動した時や、多くのブラウザに存在するホームボタンを押した時に表示されるウェブページ。スタートページともいわれる。
2. ウェブサイトの入り口、最上位階層にあたるページ。そのウェブサイトにとってのホーム。トップページともいわれる。また、スタートページをこの意味で使う場合もある。
3. ウェブページの意。あらゆるウェブページ一般を指す。
4. ウェブサイトの意。
source
といったぐあいに、いろいろな意味をもっているようですが、このサイトでは、ホームページもウェブサイトも、そしてサイトもすべて同じとして扱います。
例えば、
http://websites-constructor.ayumex.lunarpages.com/
このリンクをクリックして表示されるページは、「ウェブサイト工務店」のホームページでもあり、ウェブサイトのトップページでもあるとします。
「ホームページ」という場合は、心持ち うえのリンクのように一番最初に表示されたいページ = サイトの中にいくつも存在するページの「ホーム」にあたる部分でもあるかなというニュアンスを含み、英語圏ではそうした意味合いを強くもって使われるようです。
Wikipediaで Homepageの部分の説明を読んでみると、
1. ウェブサイトのメイン・ページ、スタート・ページにあたるウェブ・ページ。
2. グループ、企業、団体のウェブサイト。
3. 個人のもつウェブページ。
4. ウェブ・ブラウザーを立ち上げた時に表示されるページ。
とあります。
また、ウェブサイトの項をみてみると、
ウェブサイト(Website)とは、一定の内容、ルール及びデザインで(X)HTMLなどで記述されたウェブページ群である。「サイト」と略されることも多い。
ウェブサイトの管理者をウェブマスター(Webmaster)と呼ぶ。
World Wide Web (WWW) に在る自分の家という連想から、「ホームページ」という語がウェブサイトの意味で使われる場合もあるが正しくない。
とあり、本来はウェブサイトのことをホームページというのは正しくないと書かれている。
少し実例をみてみると、
Googleについて
http://www.google.co.jp/intl/ja/about.html
はてなでは、
ウェブサイトとはで、サイトの入り口であるページは「トップページ」、そのほかのサイトのページはウェブページという説明が書かれている。
ウェブサイトについて、e-Wordsの説明が分かりやすいかも知れない。
上の例
http://websites-constructor.ayumex.lunarpages.com/
に戻って、このサイトでの使い方をまとめておくと、
ホームページ = ウェブサイト = サイト として用い、上のURL上アクセスできるウェブページ全体をまとめた全体をさす。
個々のページ(ウェブページ)だけをさしていう場合は、ウェブページ。
書籍 > 雑誌 > なんとか雑誌 > 雑誌内のページ
という例になぞらえてみると、
インターネット > ウェブサイト (サイト) > ホームページ > ウェブページ
といったところでしょうか。 あくまでも感覚的な例えです。
普通にインターネットする限りにおいては、感覚的な理解で十分だと思います。
ただし、SEOなどを理解しようとしている場合は、少し注意が必要になってきます。例えば、サイトからサイトへのリンクの質と数がSEO的見方からベーシックな要素のひとつであると言われています。
ところが、より正確に「どこから」「どこへの」リンクになっているかを混乱してみてしまう場合があります。
また、
http://websites-constructor.ayumex.lunarpages.com/
http://websites-constructor.ayumex.lunarpages.com/index.php
はいずれもオープンすると同じに見えますが、検索エンジンも同じにみているとは限りません。
スラッシュで終わる URL へリンクしてもらうべきなのに、 /index.phpで終わる URLへリンクされると、リンクによるSEO加点がそれぞれのページへ分散してしまうことになります。